恐れを統合する

体感で,今日感じたこと。

自分の中にあった恐れ、怖いと思う気持ち。

すごく私は怖がりで。でもその恐れというものを持ったままの自分でいていいよって、急に今日思えた。

内観して、自覚して、必要ならば癒して、行動もすることで、自分の感覚が開いていってるからなのか、急に体感で思えた。

恐れを持ったままの自分でいていいことを、自分に許可できた。その自分を受け入れることができたと、感じた。

恐れ というものから、ずーっと長いこと逃げていたこと、そしてそれをなんとかしないとって、戦ってた。恐れているのに、そこに蓋をして見ないようにしていたことに、やっと腑に落とせた。

恐れている自分がいるのに、そこをまず認めず、受け入れず、飛び越えて、なんとかしようとしていた。

【大丈夫 大丈夫】とか

【なんとかなるよ】とか

人より怖がり・恐れが強い、と自覚してたつもりなのに、怖いと思っている自分の存在は否定して(無自覚)、なんとかなるよって、意識の中で言い聞かせてた。

 

きっとこうやって、子供の頃か、どこからか、

自分に言い聞かせてたんだろうな。自分で自分を励ましてだんだろうな。お父さんにもお母さんにも、その気持ちを伝えず、伝えられず。

 

恐れを持つ自分をゆるせた。

また変化が楽しみ^ ^

 

 

 

自分を知る

マヤ暦のアドバイザーをやってます。

きっかけは友達がマヤ暦アドバイザーになったから、ダイアリー講座をしてみたいということで、声をかけてもらい。私はその友達の応援になるなーと思い、まずはダイアリー講座を受けました。それまでマヤ暦なんて知りませんでした。

ダイアリー講座受けても最初はまったく手帳を見ることもなく笑笑。シンクロなんかも気づかずでしたが、なんとなーく初級講座を同じ友達から受け、【少しおもしろく感じる】ようになり、次のアドバンス講座も受け、試験を受け、ダイアリー講座と初級講座を開催できるアドバイザーとなりました。

マヤ暦は占いとは違い、吉凶はなく、【人生】という時間の流れから、自分のリズムを知り、生き方や気づきを得るようなものだと感じている。

カレンダーにエネルギーを入れた唯一の時間思想とも言われている。

女性性開放にもマヤ暦はオススメだなーと、マヤ暦に触れるほど感じていて。

我慢が多かったり。頑張り屋さんや、ほんとは大丈夫じゃないのに、大丈夫です❣️と言ったり(大丈夫じゃないこともわからなくなるくらい麻痺してたりも)、いつも自分を後回しにしたり。仕事は有能だけど、人に甘えられなかったり、頼るが苦手だったり。しっかり者の長女だったり。

いろんな役割を背負って、女性が女性を生きてない。私もまだまだ否定が強い。

つい昨日までは、私が自分の女性性を開放してからじゃないと、女性がもっとその人の輝きで生きるとか、本来のその人の女性性を引き出すとか、女性としての私を最高に幸せにする❣️とか、伝えられないよね、と思っていたけど・・・。

 

マヤ暦というツールを通して、女性性開放に一緒に取り組むでもいいよね、と急に思えた。

私が心地よいと感じる方を選んでいい。

人としての自分は肯定できるけど、女性としての自分はまだ、否定してる私だからこそ分かち合い、伝えられることもあるかもしれない。

 

 

 

 

気にしやすい

私は気にしやすい・気になるタイプ。繊細とも言えるし、神経質だなとも思う。おまけにやや潔癖性(・・;)、嗅覚と聴力も敏感で、いろんな音を取り込んだりして、疲れることもあり、生きづらさも多々ある。HSPかなと自分では思っている。

視覚は鈍感。これは主人の方が得意で、うまくバランス取れている^ - ^

 

みんな得意な五感ってあるから、知っとくと便利だし、これも自分を知ることにつながってると感じる。

 

今朝はようやく晴れたので、お墓参りへ。電車に乗って、空いた席はないから(吊り革は持たないけど、座席に座るのは気にならない性質)網棚にお花を置いて立っとく。

どこかの駅で人がわっと乗り、誰かが、網棚の私の花や荷物の横に、カバンを置いた。

その途端。

【気になるー笑笑】思わず網棚をそっと見て、私の荷物と、相手の荷物が接触してないか確認(⌒-⌒; )知ってる人のならいいんだけど、見知らぬ人のだと、私の荷物に接触されたらイヤーと、即座に反応する自分がいる。

自分の安心安全を確保したいんだよねと、感情や心の学びを通して気づけるようになってきた。

赤ちゃん〜幼少期の段階で、主に母親を通して得られる絶対的安心感が得られなかったんだよね。

無意識に自分の居場所が、取られるような気がして・・・。ここ私の場所なんだから、入ってこないで!って。

相手はさ、そんなこと全然思ってもないし、気にもしてないし、気にもなってないのに笑笑

【私が気にしている】だけ。勝手に気にして、勝手に疲れている私って、なに⁈と思いつつ、反射的に反応する。

10年前くらいまでは、私の絶対的安心の場は家だった。仕事休みの日は、窓のカギも全部かけて、1人でいたりした。それが1番安心を感じていた。私だけの空間。感じる力が強い分、気疲れが多かったと思う。文字通り【気】が疲れていた。

仕事休みの日は、誰も入れたくなかった。とても人が怖かったから。あの頃から比べると、今はだいぶ安心感を感じる人・場が広がってきたと感じる。

私もちょっとずつだけど、安心を自分の中に作ることができるようになってきている。

そのままの私でいても、大丈夫な場。

 

振り返ると②

先日の続きです

主人から、私の旧姓で名乗るように言われた私はとても悲しかった。

主人にとって、私の存在って何なのだろうと。

【私って紹介できないくらい、恥ずかしい存在なの❓】

【そんなにみっともない存在なの?】

 

当時、ある定期的なセミナーに行っても、人当たり良く、人気者の主人には毎回、女性が群がる。

【写真撮ろう】とか、【わー会えた】とか。

私はいつも蚊帳の外で。ぽつんと立ってた。

あるいは【この人誰❓】みたいな視線を感じることも多かった。

そんな時も主人は、わー、きゃー、その人たちと盛り上がって、わたしの存在なんて忘れ。

【私のことを奥さんですって紹介してよ!】と言っても、タイミングがなかったからなどと紹介してもらえないことが当時は多々あった。

 

みんな【見えてるところだけ】しか見ない、見えない人が大半なんだ、とその時感じた。

陰(見えない所)で支えている人(妻)が、いるから輝けるんだ、ということに気づく人は少数派。まったくいないわけではなく、人の痛みがわかる人・在り方を大切に生きている人は、なにも言わなくても私の存在があるからですね、と、私に声をかけ、光を当ててくれた。

 

当時、私は生活費も入れてもらえなかった。

おかしな霊能者(女性)にも洗脳され、

【好きなことだけやればいいのよー】

【奥さんが、やきもきしても、自分のワクワクを選んでいいのよー。そのままの○○君でいいのよー】

純粋で疑うことを知らない主人は、その霊能者を正しいと信じ込み。約3年ほど、これまた私も、そして主人も苦しい毎日を過ごすことになった。

つづく・・・

 

 

 

 

お金と価値

知り合いのつてで、庭木の剪定を大々的にしてもらい、雨で延期になってたが今日で最終日。

小鳥やひよどりが、間近に来るようになりうれしい。毎朝数羽でわちゃわちゃしている笑

私の目指す未来に、【小さな生き物たちが安心して暮らせる地球🌏】というのをひとつ置いている。

 

で、今日のテーマは【お金】【自己価値】

剪定頼んだ方(Aさん)に、【おいくらですか?】と聞いたら、【そちらにお任せします。たくさんはもらえない】とのお返事。

私が1番頭を悩ませるパターンだ(°▽°)

 

私の頭の中で計算がはじまるーー。

これまでお願いしてた方の領収書確認して、だいたい相場は理解。しかし、Aさんへの技術力❓(美容室とかで技術力に応じて、料金変わるみたいな)は❓とか考え出したら、決められなくなってしまった(⌒-⌒; )

もー分からん‼️

主人に相談もしつつ。

 

会社勤めしてたら、会社が決まった金額を給料として払ってくれる。

アルバイト1,000円

店長は○○円など。

しかし、個人事業主・自営とかだと、自分で自分の価値を決めて、【お金】という形でいただく。

自分の価値=お金に、反映される。

 

70代の、お世話になっている女性の方(Bさん)がいるが、主人の教室に対して

【安くしないと】

【1人でも来てくれるんだから、やらないと】

確かにそれも大切なことではあるなと思う。最近までは私もそう思っていた。

 

でも今の私には違和感があって。

安くしないと・1人でも開催しないと。

これって相手にとってはいいよね?

相手には喜ばれてます。

主人は、いつもお値段以上の価値・フォローをしてると客観的に見ても、私は思う。

でも別の側面で見ると、お金が回ってないのです。今の彼は疲労困憊していて、見ていられない時がある。

気持ち的には大好きなことを仕事にできて幸せだろうが、経済的に彼は苦労している。いつも。

人のために、尽くしてお世話して、かゆいとこまで手の届くようなフォローをして、講座・教室外の見えないところでのフォローへ何時間も費やす。

ここは全部無料。

循環してない( ´∀`)彼のお世話をする・細やかなフォロー・知識は素晴らしいのだけど、

【与えすぎ】だと私は感じていて。

結果、欲しい欲しい、もらおうとする(情報というより、主人のエネルギー・やさしさね)、【依存】する人が生まれている。(依存してない人も、もちろんいます♫)

 

無料・タダ。安い。

私も大好きだけど、今の主人の価値(エネルギー・器というのか❓)に見合ったエネルギーを【お金】でいただくことで、バランス取れるのではと思う。

自己価値。自分が自分をどう観ているのか。

主人の、人を大切にお世話するところは、とても素晴らしい。でもそれと同じくらいに、自分のことも大切に扱ってほしいと、私は願い、見守り、伝え続ける。

 

 

 

振り返ると

今日はゆったりお一人様時間。

雨も降ってるので、おうち時間。

2019年頃から、つい先月くらいまで、私は長い冬眠期間だったなーと、過ぎてみてようやく俯瞰して観れる。

約4年。

2016年に結婚し、2019年にそれまで働いてた会社を退職し、主人も同時期に、会社勤めを辞め、発酵を広める仕事したいと、起業・自営業としてスタート。

結婚した当初は、私が主人の家族に馴染めず、かなり心を疲弊させていた。

【嫁なんだから】との理由で、かなりキツイことも言われ体調を崩すこともあった。

主人の家族はオープンハート。良かれと思い、私を迎え入れようと関わってくれてたことは今なら理解できるが、当時の私には重く、私のペースではなく、主人の母のペースで進むことについていかず、また主人もお母さんをとても大切に想っていたので、私が、しんどいと伝えても、お母さんの意見を尊重して、私の見方がうがっていると言われ、誰も私の気持ちをわかってくれる人いない、と無意識にあきらめていたと思う。

 

主人と結婚して、何かの集まりの時にも私の紹介は主人からはなく、苗字も主人の姓ではなく、私の旧姓で名乗って、と言われた時はとても深く傷ついた。

どうして❓

と聞いたら、返ってきたのは【恥ずかしいから】

 

その時の私が、感じたのは【私って人に紹介できないくらい、あなたにとって恥ずかしいと思わせる存在なの❓】だった。

悲しくて

つらくて

でも1番わかってほしい主人には、そんなふうに言われ。

孤独感で満たされていた。

・・・つづく

ブームの時差

私の主人は【発酵】広めるため、zoomやリアルで、講師として教室をしている。好奇心旺盛で、あれこれ興味あるものをやって、試して、教室で教えている。

今は無添加明太子にハマって、調味液を安心なものにして教えている^ ^

たしかにおいしい!何より添加物なくて安心して食べれるのがうれしい^ ^

ほかほか白飯にのせてかき込む笑笑

 

おいしい‼️のだが、私は今、【キムチ】にハマっている。

キムチの素は使いますが(笑)、手作り。でもね、これがめっちゃうまい‼️のですよ♫

作り手によって、味が違う。やさしかったり、パンチあったり。菌のチカラや、見えないけどその人のエネルギーを可視化できる。

 

で、【キムチ作る‼️】と主人に話したら、少し間があり(⌒-⌒; )

 

【今ね、明太子ブームなんよー、キムチは去年。だいぶ遅いー(°▽°)】と、言われた。

 

た、たしかに。ブームのバイオリズムの波がゆっくり。

 

人と同じではないことに、ダメだダメだと自分にダメ出ししてたけど(^^;;

ここは、人と違う自分を自分が受け入れられるようになってきたんだなと気づき^ ^

また今日も自分を、私が、自分の持つ感覚を大切にできた。